2017年11月12日

ガウ犬『コロ』の変化

怪獣になりましたwww

イタズラ犯

イタズラ犯

イタズラ犯


冗談はさておき、こんな事が出来るまで噛み癖は改善されています。


引き取った当初は・・・
1. 座っている・寝ているコロの10cmくらい前に手を着く。
2. ケージ越しにティッシュや布をチラつかせる。
3. 少し離れた所の床を掃除する。
4. ケージ内のトイレシートを交換する。
5. 体を触る。
6. 首輪・胴輪・リードを付ける。
7. ケージに餌の食器を出し入れする。

等の行為全てに対して狂ったように襲い掛かって来ては、何度も何度も本気で噛みまくる状態でした。
ただ、何度も噛まれる前に取り押さえてしまうので、人間への被害は最小限です。
*決してコロが噛む行為で勝ち逃げした形にならないようにしました。

普通に犬を飼い、普通に暮らしている方には想像がつかない状況かもしれませんが、取り押さえると呼吸するのも忘れ、舌の色が紫色になる状態(チアノーゼ)になってまで怒り狂い向かって来るのです。

手が付けられない。

その一言でした。


日本犬のように主従関係に対する本能が強い犬種は、動きを押さえて後ろから抱き着いたり(マウンティングのまね)、一戦交えて床に捩じ伏せたりすると降参し服従してくるのですが、愛玩犬はこの本能が薄い個体が多く服従訓練がなかなか入りませんでした。


それでも気長に服従訓練を続け、更に人間の食事を食べていたらしくドッグフードを拒否するので食事改善も続け、ダイエットも平行して行ってきました。


大切な事は決して攻撃に怯まない事、嫌な事に対する攻撃を受けても決してやめない事です。
噛み付けば全て自分の自由になると覚えてしまったものを一切妥協せずに覆すこと。

そのうち嫌な事を我慢するようになってきます。

そうなってきたらこちらも本領発揮。
とことん嫌がる事をやり続けます。

足を引っ張ったり、肉球の間をニギニギ触ったり、お尻を触ったり、体中の皮を引っ張ったり・・・

物凄く怒るので安全の為エリザベスカラーを装着しますが、最初のうちは装着自体が困難を極めていました。


そして現在1〜4の行為について、しっぽフリフリ近寄ってきて触ってアピールをするようになりました。
体を触る事が容易になったため、5〜7の行為も問題なくできるようになりました。

ただし、前足を触る、腹部以下をブラッシングする行為はまだ危険で、軽く噛み付きに来ます。
軽くといっても本気なのですが、以前のような狂った様子では無くなりました。

ティッシュを見ただけで噛み付きに来ていましたが、今ではティッシュを使い目の下の汚れを拭き取ることが出来ます。

驚いたのは散歩ついでに病院へ行き体重を測ってもらった時のこと、何気なく院長が素手でコロの唇を持ち上げて歯を確認・・・

わわっ!院長危ないよ!!!

絶対噛まれると思ったのですが、平然としているコロにこちらが驚きました。
*この院長はガウ犬に慣れていて『噛む』と伝えても躊躇しません。

コロ

完全に噛まなくなった訳ではありませんが、トリミング以外は日常生活に支障がない程度に改善しました。
歯磨きも出来ちゃいます。

散歩の後の足拭きも、抱き上げて素早くササッと拭く事は出来ます。
念入りに拭くならエリザベスカラー装着がお勧め。
散歩も終始ご機嫌で1〜2km歩きます。

コロ


問題があった偏食について、こんな物を盗み食いするくらい食いしん坊に・・・

イタズラ犯

はいピーマンです(笑)

なんか静かにしてるなぁと思ったら、勝手に食べてましたw
生の白菜も食べちゃいます。(洗ってちぎっただけの物)
トマトも柑橘類も食べます。(絶対ボス犬『ルイ』の影響)



小さなお子さんのいるご家庭には不向きですが、中高生以上の大人が中心のご家庭なら問題ないほどになっています。
*トリミングはガウ犬もOKと言ってくださるプロに任せた方がいいと思います。

今年で4歳とまだ若いコロの、新しい家族を募集しています。

ニックネーム 雷嵐 at 01:40| Comment(1) | 犬の保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月16日

恐いけど・・・

日々、寝たきりになっているカノンを踏ん付けては足を噛まれているユリー。

この記事を書いている横で、カノンの頭をベシベシ叩いて遊んでいます・・・(* ̄∇ ̄*)
当然、途中で噛まれて悲鳴をあげながら逃げていくのですが、それでもカノンの側にいたいようです。


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眠くなるとカノンのお腹を枕にして眠ってしまいます。

*この位置だとカノンは噛み付けない。



恐いけど、カノンが好きなユリーです。
ニックネーム 雷嵐 at 09:17| Comment(1) | 犬の保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月13日

巨大チワワの『コロ』

実は、2016年10月4日から超巨大(超肥満)なチワワを保護しています。

2016年10月6日

2016年10月6日

2016年10月6日

2016年10月6日

8月に愛ママが保護したチワワで、当日体重6.5Kgもありました。
骨格は3Kgちょっとくらいのサイズ、骨の太さなのでどれだけ肥満か想像が付くと思います。

認知症の一人暮らしのお年寄りが飼っていたそうで、ドッグフードは一切食べず、『触って』と寄って来るも何が気に入らないのか急に本気で噛み付く・・・

愛ママから偏食矯正と躾の依頼が入り引き取りました。

躾の入っていない日本犬並の凶暴性があり、噛み犬に慣れたいつもお世話になっている獣医師も『これは手強い』と苦笑いするほどでした。


偏食矯正はいつものように目の前に出した餌を食べなければカノンに横取りさせ、その後数時間何も与えず、また食べなければカノンに・・・という事を繰り返し、3日程で渋々ドッグフードを数粒食べはじめました。
ダイエット専用の療法食なのでマズイはず。
それでも数粒ずつ食べる量が増え、2週間経つ頃には渋々ながらも完食するようになりました。

偏食矯正には根気と折れない心が不可欠。
差し出して30分しても食べなければ取り上げ、数時間後にもう一度与え食べなければ取り上げる。(フード以外のおやつ等は一切与えない)
これをひたすら繰り返しての根競べです。
途中でおやつ等を与えれば、『食べなければ美味しいものが貰える』と思ってしまうので、決してフードの種類を変えたり、おやつを与えたりしてはいけません。


2016年11月24日

2016年11月24日

11月22日、実は犬アレルギー持ちの私は巨大チワワ『コロ』の皮脂で皮膚が爛れるので、いつもの動物病院でシャンプー&カットをしていただきました。
凶暴過ぎるのでエリザベスカラーを装着し、2人掛かりでやっていただきました。
鼻が短いので口輪が使えず、口を紐で縛ると興奮と肥満が原因で窒息死の恐れがあるため、エリザベスカラーを着けたままカットしたため、頭部はほぼ触れず・・・

2016年11月28日

それでもツルッと2mmの長さで綺麗にしてもらえました。

2016年11月28日

ちょこっとくびれが出来て5.1Kgまで落ちました。

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噛まれるんじゃないかとドキドキしながらですが、喉も触れるように・・・

装着していたハーネスも、10Kg以下用のサイズしか入らない巨大ボディーから、5Kg以下用のサイズが入るようになりました!

2017年1月10日

2017年1月10日

くびれもしっかり出来、背骨も触れるようになりました。

1月31日現在、3.85Kgでダイエット終了です。
後はこれを維持していきます。

2017年1月10日

どっからどう見ても『可愛らしいチワワ』です。

見た目だけは・・・。



仮名『コロ』(我が家で引き取った日の誕生花「エネコロソウ」より)
2013年生まれのメス(飼い主宅に通院履歴も、畜犬登録書類も何も無い為、詳しい情報は不明。唯一3歳という事だけわかりました。)

排泄は室内犬用トイレシートか、ケージの中でしています。
散歩ではほぼ排泄しません。
*長時間留守にすると食奮あり。

訓練で噛まなくなってきていますが、前足を触ったり、口元を触ったり、目の回りを触ったりすると噛み付きますので、小さなお子さんのいるご家庭はご遠慮ください。
すべての歯を抜く処置も視野に入れています。

噛み合わせがオーバーショット、歯並び激悪、舌が長い等の理由で、舌は常に垂れています。
そのため、多少涎が出ます。

両後ろ足がパテラ(膝蓋骨脱臼)です。
今のところは痛みが無いようで、良く動き走りますが、将来的に手術が必要になる可能性があります。
*超肥満だったこともあり、かなりがに股です。

『可愛らしい愛玩犬』とは言い難いコロですが、まだ若いので新しい家族を募集しています。

*気に食わないと大型犬にも噛み付きに行きますので、1匹飼いが理想です。
ニックネーム 雷嵐 at 03:56| Comment(0) | 犬の保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

めり込んでます

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ユリーさん、めり込んでますよ〜


2部屋合わせて約18畳の部屋で暖房は電気ストーブのみ・・・
寒いんです。
庭に面した無駄にデカい窓・・・
えぇ、寒いんですよ。

で、犬達は毛布の上に団子状に集まり、猫達は月見団子か!?と言いたくなるほど猫ベッドに山盛りになってます。

ボス犬で寒がりのカノンは、自力で毛布の中に入りグルグル巻きになる技を習得。

同じく寒がりのユリーは・・・
写真のように私と壁の間にめり込んで暖を取ります。

毛布に入らない理由、それはカノンに噛み付かれるから(笑)
涎すら付かない程度に手加減をして噛みますが、ユリーは今にも殺されそうな程の悲鳴を上げて逃げ回ります(笑)


で、毛布は諦めて私かストーブに張り付いてます。

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ニックネーム 雷嵐 at 01:55| Comment(0) | 犬の保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月05日

最近ユリーが・・・

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『おいで』と『お手』が出来るようになりましたぁ〜( ̄∀ ̄)/

室内限定ですが・・・


しかもおやつのご褒美は使わず、声を掛けるわけではなく、ジェスチャーで覚えました。

『おいで』は手招き、『お手』は正面に手を出すという動作で出来ていますので、里子に出た後で好きなコマンドを教える事が可能ですし、老化や病気等で耳が聴こえなくなっても指示ができる状態です。


ガリガリの栄養失調で保護されたユリー、実は今まで両後ろ足と前足1本で体を支える事が出来ず、前足を片方持ち上げるとよろめいていました。
最近やっと筋肉バランスが整い、平行感覚も良くなり片足を上げられるようになりました。


今月で2歳となり、我が家で引き取ってから丸1年が経ちます。

まだまだお子ちゃま全開、高さ120cmのフェンスを飛び越え、ごみを漁り、トイレシートを破り、猫・小型犬襲いが絶えませんが、少しずつ落ち着き始めています。

『ハウス』の指示でケージに入る事が出来、ケージ内での排泄が無くなってきました。

室内フリーにしている間はトイレシートに排泄し、失敗はありません。
※散歩中は基本的に排泄しません。



かなり家庭犬としてのスキルを身に付けていますが、屋外へ出るとまだパニックになる事もあります。

安易に飼う事は難しい性質をしていますので、それでも家族に・・・という方をお待ちしています。
※体重18kg越えで、体高は24kgのラブラドールより高くほぼ大型犬サイズです。
※脱走防止を徹底して頂き、室内飼育できる方に限ります。
※踏み潰したり噛み殺したりする危険がありますので、小型犬や猫、小動物との同居はお勧めしません。
ニックネーム 雷嵐 at 01:14| Comment(4) | 犬の保護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする